矯正歯科治療

ortho

当院では目立ちにくい矯正歯科治療が可能です

野井歯科口腔外科クリニックでは1ヶ月に1度、公益社団法人日本矯正歯科学会認定医とも連携しながら歯列矯正を行っています。公益社団法人日本矯正歯科学会認定医は歯科医全体の約2.5%しかいないほど貴重で、より高度で安全な矯正医療が可能です。

歯列矯正といえば目立ちやすく審美性が悪い、というイメージが定着していますが、当院では目立ちにくい矯正歯科治療をご提供しております。ご自身がメリットを感じられる矯正方法をお選びください。

透明で目立ちにくい当院のマウスピース矯正について

マウスピース矯正

マウスピース矯正

野井歯科口腔外科クリニックでは透明で目立ちにくいマウスピース矯正を行っております。

マウスピース矯正でもさまざまな症例に対応できます。ご自身で付け外しができること、歯にかかる圧力が少ないため痛みや違和感を抑えやすいことなどが、従来のワイヤー矯正との違いです。人前でしゃべる機会が多い方もマウスピース矯正をご検討ください。

マウスピース矯正のメリット・デメリット

マウスピース矯正のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット デメリット
特に大きなメリットは、矯正装置が目立ちにくいことです。透明で薄いマウスピースを装着するため、口を開けてもギラギラとした装置が見えません。自分自身で付け外しもでき、食事や歯磨きの際は取り外せるほか、丸洗いが可能で衛生的なこともメリットでしょう。移動させる範囲が狭いため痛みも少なく、プラスチック製のため金属アレルギーの心配もありません。 デメリット デメリットは1日に20時間以上装着しなければ矯正効果を発揮しないことで、取り外したまま寝てしまうと矯正が遅れたり、後戻りしたりするリスクがあります。約7日ごとにマウスピースの交換も必要なため、一定の自己管理能力が必要です。また、マウスピース矯正を適用できる症例は比較的少なく、歯並びによっては治療できない可能性もあります。※インビザラインは薬機法対象外です

難症例にもワイヤー(表側)矯正でご対応できます

難症例にもワイヤー(表側)矯正でご対応できます

マウスピース矯正が不可能な症例の場合、ワイヤー(表側)矯正ならご対応できる場合があります。ワイヤー矯正とは、矯正治療においてもっとも多く利用されてきた治療法で、ワイヤーが引っ張る力を利用して歯を動かす矯正治療です。

ワイヤー矯正の欠点は口を開けたときに銀色の装置が目立つことですが、最近ではワイヤーを白くコーティングした「ホワイトワイヤー」も登場しています。以前と比べて審美性が向上したワイヤー矯正も、歯列矯正の選択肢のひとつに加えると良いでしょう。※ホワイトワイヤーは追加料金が必要

ワイヤー(表側)矯正のメリット・デメリット

ワイヤー矯正のメリット・デメリットをご紹介します。

メリット デメリット
ワイヤー矯正は多くの症例に対応できる治療法なので、マウスピース矯正では矯正できなかった方におすすめです。スタンダードな治療法のため症例数も多く、安心して利用できることもメリットでしょう。また、歯の位置ごとに圧力の強弱を調整できることもワイヤー矯正ならではのメリットで、理想的な歯並びを生み出しやすい治療法でもあります。 デメリット デメリットは、特に金属製の装置を使った場合に装置が目立つことです。歯の表面に矯正装置を取り付けるため、食べ物のゴミが挟まりやすくいことにも注意しなければなりません。自分自身では付け外しができず、トラブルが発生した場合は歯科医院で修理してもらう必要があります。また、歯にかかる圧力がやや強く、痛みを覚えやすいことも欠点です。

PICKUP

月に一度、公益社団法人日本矯正歯科学会認定医と
連携しています

月に一度、公益社団法人日本矯正歯科学会認定医と連携しています

野井歯科口腔外科クリニックでは、1ヶ月に1度のペースで公益社団法人日本矯正歯科学会認定医と連携し、患者様の歯の状態などを専門家が確認しております。

また、それ以外の期間に行う治療や突然のアクシデントに対しては、35年以上の実績を持つ歯科医師や、口腔外科の専門医が対応するためご安心ください。矯正をご検討中の皆様からのお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。

トップに戻る